モンスターエンジン西森単独公演「日記朗読ライブ 毎月開催」2018-04-29-058
西森が毎日書いている日記を朗読するライブ
大声で笑うライブランキングを付けたら私の中で確実にベスト3に入るライブ。日記の朗読だけでも十分面白いのだが読み終わりに一言加えられるエピソードトークも格別。 実際に起こったことの誇張やネタのない日は創作や大喜利等。第一回、東京公演、10周年記念公演あたりには顔を出せているが出来ることなら毎月行きたい。少し顔を出さない間に最後じゃんけんで勝った人がもらえるプレゼントが日記の一部になっていたこと、あることの文句を言いまくる悪い日という一日が追加されたこと等慣れないお約束も増えていたが置いて行かれ感も全くなく初見にも非常に優しいライブ。
興味を持った方はこちらから
www.youtube.com
本当に小銭程度しか入ってこないyoutubeの広告収入を気にしていたのでチャンネル登録をして再生するといいと思う。私は登録しこそすれ再生を怠っているので懺悔のつもりで拡散。
次回は5月25日だそう。私は確実に行けないのだがお近くの方は是非。
ナイスフライヤー
今回は2018年1月分の朗読
毎回1か月分の日記を読むのが基本形式*1。
一番気になったのは自慢の愛車ハチロクの話が出てこないこと。移動が全て自転車になっている。私はライブにはそこそこマメに通うが動画やアーカイブチェックに抜け漏れがありまくる。しかも好んでいたりチェック対象だったりする芸人も多岐にわたる。西森チェックがおろそかになっていたことをここに明記して反省したい。そんな甘いチェック体制なので想像がふくらむ。一軒家に住むのに廃車にしたのか1月はたまたまか。SNS時代、本人にレスを送って確認することも出来なくはないがこれを期に種々の動画やアーカイブをチェックしようと思う。ただたまたまこれを目にした最近のモンスターエンジンに詳しい人がこっそり教えてくれる分には非常にありがたいんですぜ。
冒頭で漫才ライブでのネタは2日前に下ろしたばかりの新ネタだと聞く。かけては修正しかけては修正しの連続で3回目には頭がパンクしていたそうな
ライブ当日の夕方ギャロップ林に「この後何してるの?」と聞かれて日記ライブと話す。いつもめちゃくちゃに林のことを日記に書いているので来場すると言い出したらどうしようと慌てていたそうな。書籍化の際、林の悪口部分をどうするか悩んでいるとも。
今月の日記によく出てきた後輩は四条から改名した学天即つくね、ギャロップ林やテンダラー浜本の出現率は相変わらず。今月のピンチはNEM被害にあったトキ。実は西森も10万ほど所持していたらしいがトキほどではなかったので黙っていたとか。本人達の自覚があってかなくてか、ボケたり鋭い返しをしたりする娘と息子に驚くパパっぷりもなかなか面白い。その他以下。
R34GT-Rに乗る寛平師匠
西森のハチロクも気になる ちなみに私はHCR32に乗っていたことがある
つくねという名前
馬鹿にされがちだが蛆虫だったらもっと大変という
息子の名はあっくん
一人では生きていけない弱いからというやり取りでパパ(西森)はフリーザのように笑ってしまったとか
豪華メンバー6人でのパチンコ
モンスターエンジン・アキナ・プリマ旦那河本(確かこっち、野村ではなかった気がする)・ギャロップ林の6人でパチンコ。年に1か月ほど病のようにパチンコを打ちたくなるらしい
なんばのおでん&うどん屋で絡まれた話
お返しにその時の会話をリアルタイムで日記に記録していたとか 今回のプレゼントはこの日の日記
(確か)1月26日(多分)
トキピー――ンチ 2016年1月6日ベッキーピーーンチ以来時折現れるピンチシリーズ
ご報告
1年半ほど一軒家に住んでいたという告白 家と家のあいだに挟まったおばあさんを助ける話も秀逸
娘を病院に
娘「痛ないで だから毎日でも通う(病院に)」ボケなのか?ボケてるのか?
免許更新で・・・
おもしろ教官が多いので講習を熱心にメモる西森の話
ファミリーレストラン下林のギャグ話や彼らが月1の単独ライブを続けていること等もあったがこんなところで終了。そろそろじゃんけんでプレゼントを当てたい。大体1回戦か2回戦でいつも敗退する。90 分のライブ時間を少し余裕を持って終わらせるところもなかなか。ライブ終了時間が決まっていることを喜ぶ来場客って案外多いはずなのよね。大阪泊でたまたま目にした深夜番組。子供のトークは面白くないと聞いたことがあるが、西森パパのアっくんトークはなかなかに冴えてましたぜ。
モンスターエンジン西森単独公演「日記朗読ライブ 毎月開催」
日時:2018/4/29(日) 20:15~ 90分
場所:道頓堀ZAZA POCKET’S(難波)
料金:前売:1500円 当日:1800円
*1:1度しか開催されていない東京公演ではダイジェストだったことも